忍者ブログ
性病について、詳しく紹介しているブログです。
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

尖圭コンジローマとは、ヒトパピローマ・ウイルスに感染して発症する病気です。

名前の通り、先の尖ったイボが性器・肛門に出来ます。このイボは
大変に鑑賞に堪えない形をしており、管理人はネットでこの画像を見たときは
思わず気分が悪くなりました…。

そのくらい奇妙な形をしていますので、画像で検索されるのは控えることをおすすめします。
そしてこの尖圭コンジローマ、感染者は多いように感じます。実は、

「性器にイボ」で検索してこのブログに来る方が結構います。明らかに病気ですので
早めに病院で検査を受けられたほうがいいですよ。

またこの病気は、治療の際にレーザーでイボを切ることが多いのですが、
当然ながら「痛い」らしいです。まあ予想はつきますが・・・。


なおこのイボは男女共通の症状です。
再発率も高い病気です。完治するまでじっくりと病気と向き合う必要があります。

また感染力も強く、感染者の使用したタオルや傷口からも感染するようです。
治療の際に大変痛く、なおかつ再発も多い性病です。気を付けましょう。

PR
淋菌感染症とは、俗に言う淋病のことです。

「さびしい病気」とも世間でささやかれていますが、これは間違いです。
俗説ですが、これは「寂しい」と「淋しい」を混同して生まれた話のようです。

この病気は感染率も高く、感染すると男性の場合、排尿時に強烈な
激痛に襲われます。涙が出てくるほどらしいです。

また特に男性に感染者が多い性病でもあります。
そして女性が感染した場合、無症状の場合がかなり多く、
進行すると不妊症の原因にもなります。


その名のとおり、淋菌という細菌が体の粘膜から進入することで感染します。
また喉にも感染します。その場合、喉が腫れたり痛みを伴います。

女性が感染しても気が付きにくいことから、とくに女性に気をつけて
いただきたい病気といえます。

また「スーパー淋病」といって、従来の抗生物質が効かない耐性菌が国内で
確認されています。症状が良くなっても安心せずに、じっくりと治療に専念して
しっかりと完治を確認しなければなりません。

男女共に性病科で検査を受けられますが、喉の感染は耳鼻咽喉科になります。

日本で最も感染者が多い病気で、猛威を振るっています。
感染者が非常に多い理由は、自覚症状が非常に少ない病気であるためです。

これは男女共にそうで、感染しても気が付かないケースがかなりあるようです。

症状としては、男性は尿道に感染するケースが多く、

・排尿時に軽い痛み
・尿道から膿が出る
・軽い発熱

こういった症状が多いです。


そして女性の場合、子宮に感染します。

・おりものの増加。
・不正出血

などが自覚症状としてあります。しかし症状が分かりにくく、そのために
現在でも蔓延しています。

またクチというか喉にも感染する病気です。これは細菌が体内に入って
感染する病気ですので、注意が必要です。
性病は予防意識を高めることで、かなりの確立で防ぐことができます。
それではどうすれば防ぐことができるでしょうか。

まず、一番大切なのは不特定多数の人とは関係をもたないこと。
感染していない特定の相手ならば安心といえますが、ごく稀に
相手が知らずに感染してしまい、病気をうつされるケースもあります。

定期的に性病の検査を受けるのが最も理想的ではありますが、これは
なかなか難しいですよね。

ちゃんと付けるものを付けておくのも非常に大事です。
(少し曖昧な表現ではありますが・・・^^;)

また、相手の体を良く見て、異常・異変がないか確認するのも良い方法です。

一番確実なのは一切関係を持たないことですが、これも難しいですね。

また相手のタオルや肌着、肌が触れても感染の恐れがある病気もあり、
あまり沢山の人が使った不潔なタオルなどは使わないでおきましょう。

このように、性病を完全に防ぐのはなかなか難しいことではありますが、
知識を高めることで感染率をグッと下げることは充分可能です。

性病にも沢山の種類があり、症状もいろいろです。
ここでおおまかな性病の種類をあげていきます。

HIV感染症/エイズ

クラミジア感染症

淋菌感染症

梅毒

トリコモナス症

カンジダ症

ヘルペス

尖圭コンジローマ


代表的な性病はこの7種です。他にもありますが、ここでは省略します。
日本でもっとも感染者が多いとされているのはクラミジア感染症で、
その次は淋菌感染症(淋病)といったところでしょうか。

またヘルペスは非常に怖い病気で、治療しても完全には完治しにくく、
病気の再発に悩まされる病気です。気をつけましょう。

多くの病気は早めの治療で完治できるものがほとんどです。
体に異変を感じたら、早めに診察・治療を受けましょう。

ほとんどの場合は病院の性病科で治療が可能ですし、泌尿器科や
皮膚科でも対応できる場合が多いです。

最新記事
(08/17)
(08/17)
(08/17)
(08/17)
(08/17)
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
にほんブログ村

ILLUSTRATION by まんべくん

忍者ブログ [PR]